ガールズバーに体験入店した時にどんな事をするの？体入時給の相場はいくら？

体験入店のことを甘く考えていると言うか、自分が気をつかってもらえると考えている女の子もいるみたいですが、最初から普通に働かされるので覚悟して下さい。

コンビニやファーストフード店でアルバイトする時も初日から様々な業務をこなさないといけませんよね？

先輩の働いている姿を見てるだけなんてことは無いですよね？

それと一緒です。

そもそも体験入店と言うのは未経験の女の子に仕事を体験させるのが目的ではなく、レギュラーとして働くお店を探している女の子がお店の雰囲気を体験するためのもので、体入する女の子のほとんどは夜職の経験者です。
 

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仕事内容

ガールズバーの体験入店の時にする仕事は、お酒を作ることとお客さんの話し相手になることだけです。

どちらも誰でもすぐできることなので、体験入店で最初から普通に働かされてしまうのです。

 

お酒を作る

ガールズバーはバーテンダーが女の子と言うコンセプトのバーなので、カクテルなどのお酒を作れるようにならないといけません。

ただしガールズバーで提供するお酒には凝った物は無いので誰でもすぐに出来るようになります。

また、注文されたお酒の作り方がわからなくても、他の女の子に聞いたり、お客さんに聞いたりして作れば良いので問題はありません。

 

話し相手になる

これがガールズバーで働く女の子のメインの仕事になります。

話し相手と言っても、普通のバーテンダーや居酒屋の店員が軽く雑談するみたいなものではなく、高いお金を払ってでもまた来てもらえるように愛想を振りまいて気に行ってもらわないといけません。

隣に座るのではなく、カウンター越しに接客するキャバクラと考えると良いでしょう。

 

何時間働くの？

どれくらいの時間働くかは体験入店したお店によって違います。

キャバクラの場合は風営法の関係で深夜24時までしか営業できないので、長くても4時間くらいになるのですが、ガールズバーの場合は朝方まで営業しているお店があるので、かなり長くなってしまう場合もあります。

最初から長時間働くのは疲れると思いますし、酷いお店だった場合のことも考えて、は面接で最初は3時間くらいでと希望を出しておきましょう。

ただしお客さんが予想以上に多い場合は延長をお願いされるかもしれませんんし、逆に全くいなければ早めに終わってしまう場合もあります。

 

レギュラーになったら朝まで！

深夜まで働きたくない、終電で帰りたいと考えている女の子もいるかもしれませんが、ガールズバーはキャバクラよりも時給が低いので、深夜遅くまで長時間働かないとまとまった稼ぎにはなりません。

お金が欲しくてガールズバーで働くならば、始発で帰るシフトを組むようにしましょう。

もし終電で帰りたいのならば、大した給料をもらえないでしょうから、水商売に手を出すメリットは無いと思います。

 

時給はどれくらい？

ガールズバーの体入時給相場を求人サイトを使って調べてみました。

東京にある体入時給が明記されたガールズバーの求人は313件あって、その平均体入時給は2,429円、中間値は2,500円でした。

同様にキャバクラの体入時給を調べると平均時給は4,297円、中間値は4,000円となり、ガールズバーよりもずっと高かったです。

 

相場より高いお店に注意！

体入時給が平均時給よりも過度に高く設定されているお店には警戒して下さい。

キャバクラと同じように指名制度があってノルマのあるお店かもしれませし、過度に露出のあるコスチューム、例えばビキニの水着での接客だったり、ランジェリー姿で接客しなければいけなかったりします。

美味しい話には必ず裏があることを忘れないようにしましょう。

 

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